名古屋グルメのひとつである「ひつまぶし」。
最近は東京にも進出し、知名度が上がった、ひつまぶしが食べられる「うな富士」について紹介したいと思います。
店舗、混雑状況、予約、駐車場、メニューなど、紹介していくので、気になっている方はぜひご覧ください。
うな富士の店舗情報
うな富士は全部で3つの店舗があります。
- 炭焼 うな富士 名古屋店(愛知県名古屋市昭和区)
- 炭焼 うな富士 天白別邸店(愛知県名古屋市天白区)
- 炭焼 うな富士 有楽町店(東京都千代田区)
うな富士 名古屋店
さて、ここからは私が訪問した名古屋市昭和区にある名古屋店について書いていきます。
このあとは天白別邸点と有楽町店の情報はありません。ごめんなさい。
予約の有無・待ち時間
噂では、休日になると2,3時間待つこともあると聞いていたので、何時頃に行くのがよいのかリサーチしていたのですが、
平日のみ予約ができることがわかりました。
できれば待ちたくないので、代休がとれた平日に行くことにしました。
しかし予約ができることに気づいたのが前日の夜。
ダメ元で電話してみたら、あっさりと予約できました!
11:30以外ならいつでも可能ということで、開店時間の11時に予約しました。
- 平日に行くなら予約がおすすめ
- 前日でも空いてる可能性があるので、まずは電話してみよう
- 休日は予約できない
店舗には予約した11時の5分前に到着。
その時の店舗前の様子がこちら。
まさかの2人だけ!?
拍子抜けしてしまいました笑
予約をしていない場合は、店舗に着くと、店員さんに名前を告げ、店舗前に並べられたパイプ椅子で待ちます。
一緒に訪問した旦那が車を停めていた関係で、旦那が到着するまでパイプ椅子に座って待っていたのですが、11時をすぎると、どんどんお客さんがやってきました。雨だからいつもより空いているのかと思いますが、並ばずに食べるのであれば、予約していくことが確実ですね。
駐車場
うな富士専用の駐車場があります。
店舗から50mくらい離れたところにありますが、休日は停められないこともあるようです。その場合は近くのコインパーキングを利用するしかないようです。
私が訪問した平日の11時はまだたくさん空きがありました。
メニュー
うな富士のメニューはこちら。
実食
今回は以下を注文しました。
- 上うなぎ丼
- ひつまぶし
- うまき
- 肝焼(限定品)
- ノンアルコールビール
ビールで乾杯〜!
枝豆もついてきました。
うまき
出汁がきいていて、美味しかったです。うなぎは少し小さめかな。
肝焼き
こちらは旦那の注文した上うなぎ丼。
こちらは、私の注文したひつまぶし。
店員さんがひつまぶしの食べ方を教えてくださいました。
- しゃもじでひつまぶしを4等分する
- そのまま食べる
- 薬味を入れ食べる
- 出汁を入れ、お茶漬けにして食べる
- 最後はお好みの食べ方で食べる
薬味はわさびとねぎがあり、おかわり自由です。
出汁もおかわり自由です。
私は、薬味も入れました。
大のわさび好きな私、薬味入りが気に入り、最後は薬味入りで食べました。
実は、私は元々うなぎが好きではなかったので何年も食べていなかったのです。
旦那のゴリ押しにより、久しぶりにうなぎを食べたのですが(ひつまぶしは初めて)、ふっわふわで本当に美味しくて感動しました。
語彙力がなく、全然詳しく説明できないのが悔しいですが、絶対にまた行きたいと思うほどの美味しさでした。
ひつまぶしも上うな丼もボリューム満点でした。
うまき、肝焼、ノンアルコールビールまで頼んだので、とってもお腹いっぱい。
少食の方なら、食べきるのが大変かもしれません。
まとめ
以上、名古屋グルメで有名なひつまぶしが食べられる「うな富士」の紹介でした。
- 平日なら予約がおすすめ
- 店舗近くに駐車場があるけれど休日は満車の可能性もある
- 丼はボリューム満点
- うなぎ嫌いだったけれど、大好きになるほど美味しい
うな富士、気になっている方はぜひお試しあれ。