スペインのブランドである「igor(イゴール)」
毎年人気で、夏には完売してしまい手に入らない、サンダルです。
私も、去年から欲しくて、今年は絶対に前もって購入しようと思い、予約注文で購入しました。
igorのサンダルはサイズ感がとても難しいと言われているんです!
私も、購入の際はとても悩んで購入したので、少しでも参考になるように詳しく紹介したいと思います。
igor(イゴール)とは
スペインのブランドで、カラーバリエーションが可愛いのはもちろん、はき心地がよく、また、小さい子供に履かせやすいと評判のサンダルです。
また、マジックテープ仕様のため、自分で履くことも簡単です。
軽くて、ラバー素材のため、そのまま水遊びも可能!洗ってもすぐに乾くのも嬉しいですよね。
毎年人気のサンダです。
igor(イゴール)サンダルの種類
igor(イゴール)には何種類かの形があります。
代表的な2つの形を紹介します。
- BONDI(ボンディ)
- TOBBY(トビー)
igor(イゴール)の中でも定番の形です。
甲の部分にベルトが2本ありますが、上の部分のみマジックテープです。
ホールド感を調節しやすく、着脱も簡単です。
肉厚なインソールではき心地がよく、ソックスと合わせても可愛いです。
igor(イゴール)のサイズ感
それでは、サイズ感について書いていこうと思います。
サイズの詳細は以下になります。
サイズ | ㎝表記 | 中敷の実寸 |
20 | 12㎝ | 13㎝ |
21 | 12.5㎝ | 13.7㎝ |
22 | 13㎝ | 14.3㎝ |
23 | 14㎝ | 14.7㎝ |
24 | 14.5㎝ | 15.5㎝ |
25 | 15㎝ | 16.1㎝ |
26 | 16㎝ | 16.8㎝ |
27 | 16.5㎝ | 17.4㎝ |
28 | 17㎝ | 18㎝ |
中敷の実寸は多少大きめになっているようです。(捨て寸のため)
igor(イゴール)23サイズのレビュー
次は実際に購入したigorをみて、息子のサイズ感をレビューします。
- 実寸:13㎝ちょっと
- 現在の靴:NB996の14㎝(NB996の13.5㎝と併用中)
上記のサイズ表を見て、22か23で迷いました。足の実寸から考えると、ぴったりなのは22サイズ。
でも夏までに足が大きくなるかもしれないことを考えて、23サイズを購入しました。
色は一番人気の「TAUPE」にしました。
ベージュの色味が服装を選ばず、何でも合いそうです。
実際に履かせてみた写真です。
長さは少し大きめです(予想通り)
立たせてみても、やっぱり食い込んでる。。。
若干、心配していたのですが、息子はかなりの幅広・甲高なんです。
igorのBONDIは幅はありそうだけど、甲が心配でした。
マジックテープで調節できるからなんとかなるかな〜と思っていたのですが、ベルトが2本あるうちの、指に近い方はマジックテープがないんです。
なので、足首に近い方は調節可能ですが、指に近い方は調節ができず、かなり食い込んでました。
家の中で履かせてみると、初日が嫌がっていたのですが、次の日は喜んで履いてくれて、なかなか脱いでくれないほど笑
まだ慣れないみたいで(タグもついたままだったし)、変な歩き方でしたが、嬉しそうに歩き回っていました。
縦が大きめでも、脱げる心配はなさそうでした。
本人は痛がってる様子はなかったけれど、私は食い込みが気になりすぎる。。。
サイズ変更しようにも、甲に合わせてサイズUPすると、縦が大きくなりすぎてしまうし、このままでは絶対に甲が擦れる。。。
息子の足には合わないみたいです・・・
ちなみに手持ちの靴の中敷と比べてみました。
とてもわかりにくい画像ですみません・・・
まとめ
igorのサイズ感の紹介でした。
実際に息子に履かせててみた印象をまとめると、
- 中敷の実寸を参考にするのが良さそう
- 縦は大きくても脱げる心配は少ない
- 幅広・甲高の子は要注意(食い込む可能性あり)
- BONDIのデザインはとてもかわいい
子供の夏のサンダルにIgor(イゴール)を履くと、おしゃれなのにとっても機能的。
サイズは合えば、大活躍間違いなしですね。
息子の足(かなりの幅広・甲高)には合わず、とても残念です。
息子と同じように、幅広・甲高の子は要注意です。
実寸を測定するには、こちらがおすすめです。
お値段も良心的!自宅にひとつあれば、ネットでの靴選びに役立ちます!
追記
翌年、実店舗にてigorサンダルを発見し、別のデザインを試着し、
甲高・幅広の息子にも合うigorを購入することができました。
別デザインや再度サイズ感の紹介もしているので、合わせてご覧ください!