子育て

こどもチャレンジを1年間やって分かったこと メリットデメリットを紹介

こんにちは、SAKIです。

しまじろうのCMでお馴染みの【こどもちゃれんじ】
我が家は息子が2歳児の頃にはじめました!

CMやお試しの封筒が届いて、気になるご家庭も多いですよね。

こどもちゃれんじって何ができるの?

こどもちゃれんじに興味があるけど、実際にどうなのか知りたい

などこどもちゃれんじのことを知りたい方に向けて、実際に我が家が1年以上続けた結果からお伝えしようと思います。

我が家がこどもちゃれんじを始めた理由

そもそも、我が家はなぜ、こどもちゃれんじを始めたのか?

我が家は0歳の頃から8:00-18:00で保育園に通う共働き家庭でした。

帰宅後はご飯、お風呂を済ませたらもう寝る時間。

そのため、遊ぶ時間もないし、あまりおもちゃもありませんでした。

ところが
息子が2歳児クラスの夏頃から、
2人目の出産・育児の関係で保育園の利用が9:30-15:30までとなりました。

今までほぼ家で過ごさなかった息子との時間。
どうやって過ごそうか?

と考えた時に、こどもちゃれんじを思いついたのです。

こどもちゃれんじは何ができる?

我が家でも取り組み始めた「こどもちゃれんじ」ですが、ただのおもちゃが毎月届くわけじゃないんです。
しっかりと考えられた内容になっています。

どのような考えのキットなのか見ていきましょう。

自分から取り組む姿勢を育む

こどもちゃれんじでは自分から取り組む姿勢を育むことをテーマにしています。

正解がないこれからの時代に大切なのは、「自分で考え行動していく力」。
幅広い以下のテーマを通して、学ぶ楽しさを感じられる体験を、毎月の教材に詰め込んでお届けしてくれます。

ことば
ひらがな

図形
考える力
生活習慣
社会性
自然科学
音/リズム
表現

「なぜ?」を楽しむ学習法で自分で考える姿勢が生まれる

年齢や発達に合わせて、
「なぜ?」「どうなる?」
と試行錯誤する経験を通して、考えることを楽しむ姿勢を育みます。

我が家の息子も、
「できないよー」と言いながらも色々試しながら遊んでる姿をよく見ます!

しまじろうのナビゲートでひとりでも納得しながら進められる

しまじろうが声かえでサポートをしてくれます。
教材からの声かけやまちがえた時のフォロー・解説が自分で取り組む意欲を引き出し、理解を促します。

こどもの遊びって大人が付き添わないとできないことが多いですよね。
こどもちゃれんじでは、音声付きのおもちゃが多く、しまじろうが声がえをしてくれるおかげで、
子供一人でも進められるんです!

これは本当にありがたい!!!

こどもちゃれんじのメリット

それではここからは、実際に我が家がこどもちゃれんじを約1年間続けてきて実感したメリットを紹介します。

  1. 子供が喜ぶ
  2. 色々なことを覚えた
  3. 親が教える必要なし

子供が喜ぶ

やっぱり、子供がとても喜びます!

毎月届くキットを楽しみしていて、届いた時の息子の嬉しそうな顔を見ると、
私も嬉しくなります。

届いたときの袋を見るだけで気づくので、相当お気に入りなことがわかります。

色々なことを覚えた

こどもちゃれんじでは上記で説明したように様々なテーマを通して色々な体験をさせてくれます。
息子は言葉の数がとても増えたように感じます。
また、野菜、果物、虫などの名前もたくさん覚えました。

特に息子はおしゃべりぶっくという絵本をタッチペンでタッチする教材が大好きで、
一人で集中して遊んでいることが多いです。
このおしゃべりぶっくで様々なことを覚えたように思います。

中身はこんな感じです。

虫やバスなどを使って、虫の名前や色、番号を覚えることができます。

年少になってからは、ひらがなや数などの教材が増え、
いつの間にか、数字やひらがなも覚えていました。

これは数のドーナツ屋さん。

息子
息子
ドーナツ屋さんでーす!ドーナツ何個欲しいですかー?

と遊んでいます。

このドーナツ屋さんを通して、数がしっかりとわかるようになりました。

 

これはひらがなセット。

毎月、カードの種類が増え、ひらがなにも興味が出てきました。
まだ難しいみたいだけど、ちょっとずつわかる字が増えてきました。

このように様々なことを教材を通して学ぶことができます。

親が教える必要なし

子供の遊ぶものって大人が一緒に遊ばないといけないものって多いですよね。

息子
息子
どうやってやるのー?
息子
息子
ママがやってー

なんてことも日常茶飯事。

先ほど紹介したタッチペンのおしゃべりぶっくは、タッチペンからしまじろうの音声が流れて、遊び方をわかりやすく教えてくれます。

息子は赤ちゃんの時から一人遊びが全くできなかったのですが、
こどもちゃれんじをきっかけに一人で遊ぶことができるようになりました。

子供の吸収能力って本当にすごくて、一度やり方がわかれば、どんどん一人で進められるんですよね。
逆に大人が一緒にやるようになると、ずっと一緒にやらないといけない。。。

こどもちゃれんじはひとりでできる遊びが多いので、
家事をやっている間に遊んでもらうことができて
お母さんもとても助かります。

こどもちゃれんじのデメリット

  1. おもちゃや教材が増える
  2. ハマらないものもある
  3. 毎月一定の金額がかかる

ここからはデメリットを紹介したいと思います。

おもちゃや教材が増える

毎月、結構なボリュームで届くので、おもちゃや教材が増えます。
冊子や紙で作るもの、細かいものも多いので、収納が大変です。

まさに我が家もこどもちゃれんじのグッズ収納に悩んでいます。

紙のものはある程度遊んだら捨てて減らしていますが、どのように収納しようか難しいところです。

ハマらないものもある

トイトレが全く進まなかった息子。
こどもちゃれんじのトイトレ教材に期待していたのですが、
息子には全くハマりませんでした。

このように、子供によってはハマらないおもちゃや教材もあります。

我が家の場合、
トイトレ教材の他にも、毎月届く折り紙で制作をするものはほぼやっていないです。

毎月一定の金額がかかる

「今月だけ届けてもらう」
のような注文ができません。

また数ヶ月にわたり、おもちゃの部品がちょっとずつ増えていく、発展してくようになっているので、
一定期間は続ける必要があります。

決して安い金額ではないので、子供が遊ばなかった場合は痛い出費となってしまいますね。

あまりおもちゃに興味がない息子がどハマりしたので、
よっぽどの子じゃない限り、こどもちゃれんじはハマるマジックがあると思います笑

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はこどもちゃれんじについて紹介しました。

メリットデメリットともにある通信教材のこどもちゃれんじ。

実は、最初は私が反対派でした。
おもちゃ増えるの嫌だし、高いし。。。

でも実際に1年以上やってみると、
こどもちゃれんじのおかげで息子が成長した部分がたくさんある
と感じています。

一人遊びができなくて困っている

言葉や行動など発達が心配

どんなおもちゃで遊ぶべきかかわからない

お家遊びがマンネリ化してる

このような悩みがある方は【こどもちゃれんじ】を検討してみてはいかがでしょうか。


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ABOUT ME
さき
さき
1990年生まれのIT企業会社員。 男の子(4歳)女の子(0歳)の2児ママ。 WEBに興味を持ち、趣味でブログをはじめました。 グルメ、子育てについてがメインになりますが、ジャンルを問わず、たくさんのことを発信しています。