世間はコロナ渦で思いっきり遊ぶことは難しいですが、もうすぐGWがやってきますね。
今年は暦通りであれば、少し有給を使うことで、かなりの大型連休になりますね。
我が家も間の平日に有給消化をする予定なので、11連休の予定です。
つい先日まで、私の実家に帰省する予定だったのですが、まん延防止等重点措置が出されてしまい、泣く泣く、実家帰省は諦めました。
小さい子供がいると、11連休を家で過ごすなんて不可能です。。。
対策をしっかりと行いながら、近場に遊びにいこうと考えています。
そこで、今回は、名古屋市にある、東山動植物園について、新たなスポット等の最新ニュースを紹介したいと思います。
東山動植物園
東山動植物園は名古屋市千種区にあり、動物園、植物園、遊園地など広大な敷地で、動物もたくさんいます。
イケメンゴリラと話題になったシャバー二がいるのも、この東山動植物園です。
今回はこの東山動植物園に新たにオープンした施設と、新しく仲間入りした動物を紹介します。
東山動植物園にレッサーパンダがやってきた
東山動植物園に3月からレッサーパンダがやってきました。
とてもかわいいレッサーパンダ!なかなか見ることができないので、見てみたいですよね!
我が家も先日、東山動植物園に行き、レッサーパンダを見てきました!
他の動物たちは好きに観覧できるのですが、レッサーパンダ舎の観覧については、係員がいて、観覧するための長い行列ができていました。
混雑緩和のための対策も実施されていましたよ。
レッサーパンダ舎周辺は一方通行で、ライオン舎側からのみ入れます。
また、観覧については、観覧制限もあります。
- 15人程度を定員(列に並び、15人程度がいっきに展示室に入ります)
- 観覧時間は1分程度
我が家が行った時は、オープンしたばかりだったので、とても長い行列ができていて、一度並んだのですが、
係員の方に30分ほどの待ち時間であること、観覧できるのは1分程度と聞き、
1歳児の息子が30分も待てるわけがなく断念しました。
レッサーパンダを見たい場合は、時間に余裕をもって見にいくと安心ですね。
重要文化財温室前館・洋風庭園が8年ぶりにオープン
保存修理工事のため、平成25年2月から閉鎖していた、重要文化財温室全館及び、洋風庭園が2021年4月23日にリニューアルオープンします。
重要文化財温室前館は、昭和11年建築の、現存する日本最古の公共温室で、平成18年12月19日に「重要文化財」に指定されました。
植物園の開園当初からの植物(シンノウヤシなど13種)を再移植しているそうです。
洋風庭園は。昭和45年完成の洋風庭園を温室前館と一体的に再生し、
「自然の中、ゆったりとした特別な時間を過ごせる美しい洋風庭園」の特徴があります。
美しい建物を庭園でゆったりと過ごすのもいいですね。
東山動植物園の入園方法
以下の期間は、原則、事前予約(無料)が必要となりますので、行かれる方はお気をつけください。
- 令和3年3月13日〜5月19日の土、日、祝日
- GWの平日:4月30日、5月7日
事前予約の方法については公式HPに記載されているのでご確認ください。
まとめ
今回は東山動植物園の最新スポットの紹介をしたのですが、最新スポット以外にも、動物がとても多く、敷地も広いので、存分に楽しめるスポットです。
我が家は年パスを所有しているので、天気がよい休みの日はよく行っています。
息子はゾウが大好きで、なかなか離れません笑
私の一押しはゴリラ舎!! シャバー二は本当にイケメンです!
午前中に行くと、起きている動物が多いので、動いている姿を見ることができますよ。
敷地が広く、開放的な動物園なので、コロナ対策をしっかりしつつ行ってみるのはいかがでしょうか。