息子が3ヶ月を迎えました。本当にあっという間で、びっくりするスピードで時間がすぎていきますね。
今回は、今までの赤ちゃんと私のお風呂事情について書きたいと思います。
我が家の状況
まずは我が家の状況をざっくりとご説明。
我が家は旦那さんが土日休みで平日の帰宅は夜遅く(22時すぎ)、旦那さんが帰宅する頃には
息子は夢の中です。
なので平日はほぼワンオペ状態です。
ということで、お風呂には準備、入浴、後片付け等すべて、わたしがひとりでやっています。ワンオペお風呂のやり方に悩んでいる方へ少しでも参考になればよいなと思います。
それではさっそくご紹介していきます。
お風呂事情
新生児期
新生児期は沐浴ですね。
うちはリッチェルの空気で膨らませるタイプのものにしました。
買う前は折りたためるものにしようか、ただの容器にしようか散々迷いましたが、
結局、あんまり決定的な理由がないまま、空気で膨らませるタイプのものを購入しました。
のちのち、これを買って正解だと気づきました!
さて、沐浴をどこでやるのか?
私の想定では、台所か洗面所でした。
お風呂場で沐浴をするのは腰が痛くなりそうで嫌だったんです。
ですが、我が家はそんなに立派な家じゃないので、台所も洗面所も狭い!
事前にサイズを測っていたのですが、収まるベビーバスが見つけることができなかったので、お風呂場になるんだろうな〜
と思っていました。
我が子が退院して、沐浴のため、ベビーバスを膨らますために説明書をみると・・・
これ、空気をパンパンにいれないそうです!
サイトで見ていた大きさよりも小さくなり、洗面所にスッポリと収まるようになったのです!
なので、我が家は洗面所で沐浴ができました!
お股のところにストッパーがあるので、下がって溺れてしまう心配もなし!
(とは言いつつも片手は支えていないといけません)
使い終わったあとは、スポンジで洗って、お風呂場に吊るしていました。
フックがあるから便利です。
空気で膨らませるタイプは、空気を抜けばコンパクト!っていいますが、
新生児期は毎日使用するので、膨らましたままでした。
生後2ヶ月〜
新生児期が終わり、浴槽OKの許可がおりましたが、
まだまだ浴槽に入れる勇気が持てず、引き続き沐浴を続けていました。
いい加減、沐浴卒業しなくては!と思い、浴室で洗いやすいグッズを探し、こちらを購入しました。
リッチェルのひんやりしないおふろマットです。
この上に赤ちゃんを寝かせられるので、両手で洗うことができます。
実際に我が子を寝かせてみるとこんなかんじ〜
このマットを使い始めて、両手で洗えることが本当に楽だと感じました。
首を支えていなくていいので、洗いやすいです。
私はこの時期もまだ一緒にお風呂には入っていません。
お風呂場にマットとベビーバスを置いて、
マットで洗う→ベビーバスでお湯に浸からせる
としていました。
大きな浴槽に浸からせるのが怖かったし、
自分が洗っている間はこどもをどうするか、お風呂後のスキンケア問題等、一緒に入るにはハードルが高く、
まだ別々に入ったほうが楽でした。
それに毎日数分しかお湯に浸からないのに浴槽のお湯を毎日替えるのがもったいないと思っていました。笑
(なんでここにケチっていたのか謎。笑)
そんなわけで、自分は寝かしつけた後にゆっくりとお風呂に入っていました。
生後3ヶ月〜
正しくは生後3ヶ月ちょっと前からですが、、、
いい加減、ベビーバスに入る我が子が窮屈そうに見えてきました。
少しでもお湯に浸かってリラックスしてもらいたいのに狭すぎる!笑
お股のストッパーに像さんが当たって潰れてる笑
そこで別々のお風呂は卒業しようと決意し、
一緒に入ることにしました!
毎日のように試行錯誤した結果、以下の手順になりました!
- 赤ちゃんをオムツ一丁にしてバスタオルに包んでお風呂場の外に設置したベビーマットに置く
- 自分の体、頭を洗う
- 赤ちゃんのオムツをとって、ベビーマットごとお風呂場に移動
- 赤ちゃん洗う
- 一緒に湯船(この間にベビーマットを立てて水を切っておく)
- 赤ちゃんをバスタオルに包み、ベビーマットに置く
- 自分の体を拭いて服着る
- 赤ちゃんをリビングに連れて行きスキンケア、服着せる
- 授乳
- 自分のスキンケア、ドライヤー
一番心配だったことは、自分が洗っている間、静かに待っていられるのかということでしたが、我が子はオムツ一丁でバスタオルに包むとおとなしくなってくれるので問題なしでした。
一応、自分が洗っている間はお風呂のドアをほんの少しだけ開けて赤ちゃんの顔を見ながら洗っています。
こんなかんじ。
あまりにもニコニコでかわいいので顔出ししちゃうよ!
自分の体を洗い終わる頃にはバスタオルを剥いでます。笑
このマットのいいところは発泡スチロールですぐに水が切れるし、お手入れがとっても楽です。
細かな部品もないので、さっと流して置いておけばすぐに乾くし、垢がたまったりもしません。
本当に買ってよかったアイテムです。
今は待機時と洗う時も同じマットを使用しているので、バスタオルを広げたままにできないことや、
マットをお風呂場に入れたり出したり若干めんどくさいので、
待機用にバウンサー等があればもっと楽なのにな〜と思っています。
まとめ
ワンオペお風呂って想像以上に大変で、なかなか一緒に入ることができませんでしたが、
生後3ヶ月になり、やっと一緒に入ることができるようになったし、
お風呂に入れることが苦痛じゃなくなりました。
使える便利グッズは使って、少しでも楽をすることも大事だと思います。
これから先、寝返りしたり、座れるようになったりと成長するにつれ、どんどん適したグッズが変わり、
短期間しか使用できず、購入をためらっちゃいがちですが、
毎日の苦労を考えたら、絶対に便利グッズ使用をオススメします!!
【私が使っているアイテムのおさらいです。】
ベビーバスを卒業した1歳児のお風呂事情はこちらに買いていますのでよかったらご覧ください。